まったりしてないゲーム録

このブログは主にPCゲームのプレイ日記やらレビューを書いているサイトです。 まあ、ギャルゲが多いので興味ない方は入らないようにして下さいw


『大図書館の羊飼い』は2013年1月25日発売予定です。

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[ある休日の一日]

私が最初に書いた千早SSですw
続きへ読むへどぞw


[ある休日の一日]
[朝の出来事編]

午前6時25分 如月千早宅
pipipi!pipipi!pi・・・カチ
千早「・・・ん。」
6時半ごろか・・・えっと今日の仕事の予・・・。
あ、そっか今日は仕事休みだっけ。
プロデューサーが・・・



某日 765プロ事務所
P「千早、最近アイドル活動結構押し込んでいたし。○日は空きが多いことですし一日繰り上げて、その日は休日にするから」
千早「わかりました。・・・あの、プロデューサーもその日は休むのですか?」
P「俺?俺は事務仕事が残っているからそっちの方を処理しようかと思うが?」
千早「え?プロデューサーはお休みではないのですか。」
P「ああ、違うぞ?・・・でもまあ、事務仕事はそんなに多い訳ではないから、ゆったりとすごせるし千早は気にせずゆっくり休んでこい」
千早「プロデューサーのことですから気にしますよ・・・。(ボソリ)」
P「ん?千早?」
千早「あ、いえ何でもありません。それでは今日はこの辺で失礼します。」



で、朝に戻る・・・
千早「学校終わったら後で行こうかな・・・。」
あ、でも何も用事ないまま行ったら、変に思われる・・・よね。
千早「そうだ、「歌の練習がしたいから来ました。時間よろしければ付き合ってくれませんか?」でいいよね?」
私はベッドの後ろの小さな箪笥の上に置いてある小さな鏡に向かって首を傾げながら喋った・・・鏡に向かって喋るなんて、少し・・・恥ずかしい・・・(////


少し沈みがちな表情になる千早

プロデューサーならきっといやな顔せずに私の練習に付き合ってくれるだろう・・・
本当に、いやな顔をせずに・・・
私は、あの時の自分が恥ずかしい・・・。

上を目指すだけの私
P「なあ千早、もう少し愛想よくした方がいいぞ?」
千早「歌が、今よりもっと巧くなれば、愛想なんて関係ありません」
P「う、うーん・・・」

アイドルと歌手の違いに落胆していた私
千早「何故こんなことを・・・」
P「アイドルの仕事だから仕方ないさ・・」
千早「私は、歌を伝えるだけでいいのにどうしてダンスやビジュアルなんて・・・っく」
P「お、おいおい必要なことなんだぞ?」

歌が不調なのは、自室からでも聴こえてくる両親の口論を理由にする私
千早「なんで!なんでっ!喧嘩ばかりするの!」
ヘッドフォンをつけ、音量を大にしてクラシックを聴く私
千早「・・・っく!」
バンッ!
雑誌をドアに向けて投げつける!

誰も私を判ってくれていないと思っていた私
千早「また、こんな仕事・・・歌の仕事じゃないのですか?」
一生懸命探して見つけただろう仕事もこの頃私は酷いものだ。
P「そ、そういうなって、確かに千早にっとてはこんな物かもしれないけどさ、大事な仕事なんだぞ?」
千早「歌じゃない仕事は欲しくないです。というよりどうしてこんなものばかり!プロデューサーなら私が歌の仕事したいってわかっていると思いますが?」
と、少し睨むように質問をする千早
P「す、すまない・・・今度は歌関係の仕事をちゃんと探すからさ」しょんぼりするP
千早「ふぅ、わかりました。期待しないで待っています。」



千早「うっ・・・(///)」
本当に、過去の私を思い出すだけで恥ずかしい。
こんなわがままな娘、私だったらプロデュースなんてしたくないな(笑)

プロデューサーは凄い、こんな唯少し歌が上手にできるという程度の私をトップアイドルにまで上り詰めたのだから、でもプロデューサーには何を言っても「俺は千早に着いてきただけだから」って言うのだろうけど・・・ふふっ(笑)
でも、これだけは私は譲れない。唯私はプロデューサーの作ってくれた[道]をなぞっただけなのだから。私にできる事は、唯1つ、沢山の人に私の歌を聴いてもらうことだ。

それにしても、信頼を持ち始めた頃の私は、少し挙動不審だったような・・・
プロデューサーはよく気付かないなものです。
変な所で敏感だから、時々わざと気付かない振りしているんじゃないかと思ってしまう。



ふと、指に掛かる違和感、私は手の平を見る
千早「あ・・・(////)」
私は、そっと手を軽く重ねる・・・軽く・・・。
歌との優劣が付けられないほど私にとってとても大切なもの。
これを見ていると自然と頬が緩んでしまう
あ、外さないと。
間違って[外]で付けたままにして置くと余計な詮索をされてしまう。
例えば?
そんな言葉が頭によぎる
私は鏡に向かって
千早「た、例えば、ここっ!こ、恋人、とか・・・。」



千早「私とプロデューサーが?そんなのあり得ない」
何故だが「あり得ない」を言った時に少し胸が苦しい・・・何故?

コンコンッ
千早「はい?」
母「千早、学校には行かなくていいの?それともアイドルの仕事があるのかしら?」
千早「え?」
何の気なしに目覚まし時計を見る
千早「7時50分?」
重症だ、あれから着替えもしないで一時間以上も考え事に耽っていたの?
い、いえ今は落ち着いている場合じゃ・・・!
千早「アサゴハンハイイッ!直ぐに学校に行く!」
何故片言になったのか謎だ・・・
母「そう、わかったわ」

離婚した後私は、お母さんの方に引き取ってもらった。(若干だけ小説参照)
あの時ばかりは、お母さんの方が強かった。
どんなに言われても私を引き取るの一点張り。
母は強しとはよく聞くが私の母はそうではないと思っていた。
だけど、今ならその言葉はよくわかる。

なにより、母は私のアイドルの仕事に賛成してくれているからだ。
お母さんは知っている・・・弟が私の歌が好きだった事、私が歌う意味と歌うことが好きなことも・・・。
ああ、つくづく私は歌が好きで良かったと思える。
弟に届けたい、私は今幸せだよ?・・・と。
さて、学校に行かないと
「さあ、今日も頑張ろうっと」

朝の出来事編 終了

学校編

千早「はっ!はっ!はっ!」
遅刻を避けるために走ってはいるが正直無理だと思う・・・。
それでも、あの時間で用意をしたのに少し時間が遅れた程度だ。
他の人ならもっと時間が掛かっているのだろう。

私には、朝用意するのに何時間も掛からない、というよりそんなに時間かけている同じ年の子達が理解できない。
確か、クラスメイトの子が言っていたな「千早ちゃんは可愛いんだから、アイドルの営業の時だけ化粧じゃなくて普段からすればいいのに」と、流石に肌のお手入れとかはしているが営業の時以外に化粧をする必要性が感じられない・・・。

・・・まあ、それはさておき今日は仕事で途中早退とかはないし、化粧の事聞いてみようかな?



9時11分
教室前
ガラガラ~
千早「すみません、遅れました」
先生「ん、早く座りなさい」
千早「はい」



休み時間にて・・・
クラスメイト「やっほー千早ちゃん今日は遅刻なんて珍しいね~」
朝走っていたときに考えていた子だ、名前は、[夏樹]何処にでもいそうな子?まあ、私みたいな無愛想な子でも遠慮なく話しかけてくるから、変わってる子だと思う・・・(笑)

夏樹との出会いは高校に入った初期から[千早ちゃん]といきなり名前を[ちゃん]付けで話掛ける気さくな子、やっぱりあの頃の私は「いきなり何この子?気安く名前で呼ばないで」と思っていたが、今は平気。
それにしても同じ事務所の春香に似ている気がするわね・・・

もう慣れてしまったというのもあるが、私自身心に余裕があるからだろう・・・
もしかして、プロデューサーの影響だろうか・・・?
 夏樹「おーい?千早ちゃん?」


そう考えると悪い気はしない・・・ふふっ(笑)
夏樹「うわ、人の顔見てふつー笑う?」

こういうのなんだっけ?・・・調教?     夏樹「???」
って・・・それじゃ私犬じゃない!(怒)    
夏樹「ええ?なんで今度は怒ってるの?(;><)」
・・・
夏樹「・・・やちゃん!千早ちゃん!」
千早「はっ、はい?!」
夏樹「えーと・・・考え事?」
千早「あ、えと。うん」
やばい、なんだか凄い変な顔されている。わ、話題を変えないと・・・

千早「夏樹」
夏樹「何?千早ちゃん」
キンコーンカーンコーン
夏樹「・・・続きは、昼休みで(笑)」
千早「そうですね(笑)」



昼休み 屋上にて・・・
適当なベンチに座って話を切り出す夏樹

夏樹「話す前に良いかな?」
千早「ええ、私の話はそんなに大した質問じゃないし」
夏樹「では、お先に失礼して・・・コホン!」
たまに、変わった言い方をするが、彼女の趣味?
夏樹「そう、それよ千早ちゃん」
千早「え?」
夏樹「さっきのは判り辛いけど・・・千早ちゃんって考えていること顔に出ちゃうタイプでしょ?」
千早「えっ?!」
自覚は・・・
夏樹「自覚はないけど~、って感じ?」
千早「なっ!∑」
夏樹「まあ、言葉そのものはわからないけど・・・喜怒哀楽がそれはもう顕著にでているから、千早ちゃんは結構判りやすいかな?(笑)」
千早「・・・」
そんなに、わかりやすいのかな・・・
夏樹「まあ、そこそこ付き合いの長い人同士じゃないと考えている事まではわからないと思うけど、クールなイメージが壊れるくらいには、表情が豊かかな~?」

そ、そうだったのですか・・・私って、そんなに判りやすいタイプだったのですか・・・自分ではそんなつもりは無かったのですが・・・
夏樹「まあ、鈍感な人は気付かないんじゃないかな?」

鈍感な人と聞いて、真っ先にプロデューサーの事を思いついてしまった私・・・

夏樹「とまあ、私の話は一応終わり、千早ちゃんの話って?」
千早「私の話は・・・」
少しためらった後話し出す
千早「この前、夏樹が言っていた化粧の話なのですが・・・解らない事があって。」
夏樹「解らない事?」
千早「ええ、やはり私にとって、化粧の必要性が感じられなくて・・・他人から綺麗に見せるためにするというのは解りますが、私は他人にそこまで見てもらう事がなくても良いと思っているので、化粧はしなくてよいのではないかと・・・」

夏樹「んー、そうきたか・・・まあ無理強いはしないけど(笑)」
千早「参考として聞きますが、夏樹はどうして化粧をするのです?」
夏樹「うぇ?!な、なんで判るの?」

千早「仕事の関係上、化粧はメイクさんに付けてもらっているので、違いは判りますよ(笑)」
夏樹「そ、そっかぁ今度は逆に千早ちゃんに一本取られちゃったな・・・(汗)」
彼女はひとしきり苦笑した後

夏樹「・・・好きな人に見てもらいたいから、かな?」
千早「え?」
夏樹「私の場合は、好きな人に綺麗な私を見てもらいたいから。」
千早「そう、なのですか?」
夏樹「うん、千早ちゃんと一緒で(笑)」
それを聞いて少しうろたえる千早
千早「私は恋なんてしていませんけど?」

それを聞いて彼女はニヤニヤし始める
夏樹「ふ~ん(笑)」
千早「な、なんですか?」
思わず更にうろたえる

夏樹「じゃあ、その薬指に付けてる物な~んだ?」
?薬指?



千早「え?ええ?ええぇぇぇぇ!!!」
夏樹「あれ?もしかして気付いてなかったの???」
千早「あ、あれ?私、朝ちゃんと外して・・・ない、外してかった!そ、そうだあの時急いで着替えて外す前に今日の授業中身を確認してそのまま外に出ちゃったんだ・・・」
ああ・・・私のバカ・・・じゃあ、もしかして私が付けていたの皆みてしまったとか・・・

思わず顔が真っ青になる

夏樹「千早ちゃん、多分気付いているの私だけだから大丈夫だよ。というか私だってさっき付けている事に気付いたんだし・・・」
千早「どうして、夏樹がわからなければ皆わからないなんて自身がでるのですか・・・」
夏樹「だって千早ちゃんて窓際の一番後ろだし、最初の頃に[近寄らないでオーラ]出していたおかげで話をよくするのは私だけだし、席から動かないし、休み時間は動かないでずっと本読んでいるし・・・」

千早「よ、良く見ているんですね私の事(汗)」
夏樹「う、うんだって、その、と、友達でしょ?(///)」

どうしてそこで軽く頬を染める、夏樹。
千早「そう、ですね」
夏樹「あ、あはは・・・」千早「ふ、ふふふ・・・」
・・・・・・
な、なんだろう・・・この微妙な空気は・・・(汗)

夏樹「そ、それは置いといて(つ´∀`)つ⌒□」
夏樹「結局、それは好きな人からプレゼントされたの?」

千早「べ、別に好きとかそういうのではなく。「日頃頑張っているから」とプロデューサーに言われてもらった物で・・・」
夏樹「ふ~ん、その人の事好きなんだ?」
千早「だ、だから!」
夏樹「はいはい(笑)わかってますよ、好きじゃないんだよね」
千早「そ、そうです!断じて、好きだからという訳ではないので。」
少し胸が苦しく感じるがそれはこの際放って置いとこう

夏樹「じゃあ、何で薬指?」
千早「そ、それは・・・そ、そうっ!指輪はそこに付けるのが普通と思っていたからです!」
夏樹「ニヤニヤ」
千早「な、なんですか」

夏樹「それって、その人に対して相当の親しみがないと普通は付けないけど?」
千早「う・・・」
夏樹「それに~(笑) 付けていて違和感が無いだなんて相当付け慣れているって事だよね」
千早「ううっ・・・」
言い返せない・・・
夜になったら、毎日付けたり外したりしながら頬が緩んでるのが判るほどだから反論できない・・・
今のうちに外しておこう


夏樹「大丈夫、大丈夫私って口が堅いから!」
信用できない・・・
夏樹「むむ!失礼な顔するなぁ・・・」

夏樹はむ~っと「への字」な顔をする

夏樹「・・・まあ、それにしても千早ちゃんは変わったね。その、プロデューサーって人のおかげ?」
千早「・・・(笑)」コクリ
夏樹「そっかぁ、じゃあ千早ちゃんの新たな挑戦はそのせい?」
千早「はい?」
夏樹「だって、もじぴった・・・」
詳しくは、グラッティテュード参照か、もじぴったん千早verである・・・(笑)

千早「そ、それは言わないで~」


夏樹「ふぇ?千早ちゃん」
千早「あ、あれは私の黒歴史だから!」
夏樹「で、でも可愛かったけど?アレのお陰で、オタク層の方々が一気に増えたみたいだけど」
千早「私の歌でファンが増えるのはうれしいけど、アレで増えたのは複雑・・・っく、スコップがあれば雪歩みたいに穴に埋まりたい~」
さり気に失礼な奴だ・・・当たってるけど(笑)
っく、これも音無さんが、プロデューサーに告げ口しなければ・・・
まあ、私が歌ってしまったのがそもそもの間違いなんでしょうけど・・・


ふと、あの時Pの言った言葉を思い出す。
小鳥「プロデューサーさん、千早ちゃんがこの歌を歌ってくれましたよ~」
と、ニヤニヤしながらイヤホンをPのところへ持っていく
千早「お疲れ様で・・・す?」
小鳥「あ、千早ちゃん、丁度よかった、あの時聴いた[もじぴったん]を、今プロデューサーに聴いて貰っているんですよ(笑)」

千早「え゛っ!だ、駄目です!プロデューサー聴いちゃ駄目です!」
言いながら、イヤホンを取り上げる。
P「おっと・・・千早?」
千早「プロデューサー・・・聴きましたか?」

P「ああ、千早は何を歌っても良いな(笑)これ、凄く可愛いぞ?」
千早「か、かわ・・・!」



・・・カァァァ。

夏樹「ちょ?!千早ちゃん顔赤いよ!」
千早「はっ!」
いけない、いけない最近歌以外に暇があるとプロデューサーのことを考えるるのは抑えないと・・・考え始めたら止まらなくなるから、話題を変えよう・・・



その後、食事をしながら、色々話して・・・結局
夏樹「千早ちゃんはPの事が好きだしPも千早ちゃんの事が好き」
と、言う結論を撤回してくれなかった・・・
でも、本当にプロデューサーは私の事どう思ってるのかなとそう思う。
私の事す、好きだったら・・・そ、その・・・う、嬉しい、な・・・?


放課後・・・
机に座って帰る片付けをしている千早に向かって夏樹が
夏樹「今日休みだったら、ウインドウショッピングでもしない?」
千早「えっと、この後事務所に寄ろうかと思ってたから、その・・・買い物は今度で好いですか?」
と上目遣いで言う千早
訓練の賜物であり自然に出てしまった千早を見て
夏樹「うっ・・・(こ、これは男なら悶絶するわね・・・(汗))」
  「うん、気にしないで(笑)」
千早「ありがとう夏樹(笑)」

「それじゃ」「うん、また」
手を振る二人・・・

夏樹「・・・Pに振られたらやっぱり千早ちゃんは私が・・・」ボソボソ・・・
妖しさ満点の夏樹であった(笑)

事務所前

千早「プロデューサーいるかな?」

[学校編]終わり


事務所編
午後4時少し頃
事務所入り口にて
プロデューサーいるかな?
ふと、入ろうとすると、声を掛けられる
「おや?如月君じゃないか?」
千早「?あ、社長お疲れ様です」
社長「うむ、お疲れ。今週のアイドルランキングは・・・」
千早「はい?」
社長「ああ、いやこれは彼に言う台詞だったな・・・」
・・・台詞?
千早「社長、まるでゲームかなにかの・・・」
社長「如月君!」
千早「は、はい」
社長「それ以上は言っては駄目だ」
社長がなにやらとても真剣な目で喋るので
千早「わ、わかりました・・・」
頷くしかない彼女であった・・・(笑)

社長「ところで、今日は休みではなかったのかね?」
千早「あ、はい、プロデューサーに聞きたい事があったので」
社長「ふむ、仲良きことは美しきことかな?」
なぜか普段よりも笑顔が5割増し、というかニヤニヤしていませんか社長?(汗)

千早「別に、私たちはそういう仲では!」
社長「そういう仲?私は年の差を考慮して兄妹のように見えただけなのだが?」
千早「う、あ、そうですか、でしたら私も文句はありません」
社長「目をキョロキョロさせながら言われても説得力無いのだが・・・

千早「はい?」
社長「ああ、いやいや彼なら中にいるから行ってくるとよい」
千早「?わかりました・・・」なんだか腑におちない・・・
・・・・・・

えと、プロデューサーはっと・・・いた。
どうやらプロデューサーは事務仕事をしているみたいだ・・・。
・・・ここはひとつ彼を驚かせるのも一興だ・・・ふふっ

そうやって、Pに気づかれないように・・・

そ~っとそ~っと・・・ふと、彼に近づく間に考える
どうやって驚かせよう?
考え始めると足が止まる。
・・・・・・
P「ん、ん~仕事終わりっと!はー、今日も疲れた~。帰ったら何しよう・・・かな?」
あれは、千早?なぜ、今日は休日を言い渡したはずだが・・・
というか、何かしらないがウンウン唸っているな・・・
ふむ、ここはひとつ声を掛けるべきか
そう決断したPは千早の元に近づく


P「千早」
千早「・・・」
P「おーい?千早?千早ちゃん?ぺ・・・」
おっといかんいかん、この先の言葉は流石に禁句か・・・(汗

まあ、そんなの無くても千早が好きなのだが・・・
何気に部分を強調するこのPはかなり失礼である(苦笑)

P「ふむ」
Pは千早の耳元まで近づき。
P「千早~ふぅ~~~」
愛情3割、悪戯心7割で耳元で囁き、息を吹き掛けるP
思わず、どこのバカップルだよこのやろうと言いたくなるのは仕様だw(何)

千早「うひゃぅ!!!!」
ぞわぞわぞわ!
千早「ぷ、ぷろ、ぷろでゅーさー???」
千早は、スターテス異常「混乱」にかかっている様だ、千早は行動ができない、よってPのターン!(ぇ

P「おはよう、千早!」と勢いよく言うP
千早のターン!
千早「えとえと?おはよう御座います?」
千早は更に混乱状態に陥った・・・
うむ、流石は千早、流されやすい性格だ・・・とうんうん頷くP

P「さて、千早こんなところで何をしているのだい?」
千早「あ、えと?・・・って、さっき何したのですか!」
言いながら耳を押さえるP
P「うっ」
どうやらドサクサに紛れてう先ほどの件を、やむやにしようとしたようだが失敗に終わった。
P「えっとだな、呼びかけても反応しなかったからだ」

千早「うっ、でもだからって、あ、あんなこと!」
P「いや、だって、可愛かったし」
・・・



!!!


いやまて、俺今なんて言った?
千早「なっ!えと、あ、有難う・・・御座います?」
P「お、おう・・・」
・・・
・・

小鳥「何でしょうあの周囲の空気は・・・」
素敵なラブ臭がしますよ小鳥さん(笑)

お茶を持っていこうと思いましたが、先にほかの方に渡した方がよいかしら・・・?

千早「と、とにかく!今後は囁くのはともかく、息は吹きかけないで下さい!」
・・・
P「ん?んん?囁くのはよいのか?」
千早「そ、それは・・・」
ちょっと良いかな~・・・って
千早「や、やっぱり駄目です!」そんなこと言えるわけありません!

社長「うんうん、やっぱ二人は仲がいいね~」
千&P「社長っ?!」

男性スタッフ「社長空気呼んでねぇ!!!」
女性スタッフ「そこで登場しちゃ駄目―!」



周囲の人たち「・・・(うわ、そこで声に出して突っ込みいれた時点で終わり(だろ)でしょ)」
当然の如く、周りの状況に気づくP
P「あのー皆さん?」
と、声を掛けられた瞬間、皆脱皮の如く・・・
「あ、私ちょっと外の営業いってきますね」「俺も俺も!」「ずるい!私も!」
「あ、小鳥さーん私にもお茶下さ~い」「すみません私も~」
小鳥「確かに今急須を持ってますがそんなにいっぺんに頼まれても・・・(汗)」
「あ、じゃあ私手伝いますよ」
バタバタ、と周囲はそうそうに二人から離れる・・・

P「じゃあ、しゃちょ・・・っていないし!?」
・・・社長室にて
社長「忍々」
謎が多い社長・・・なんだが取り合えず、だ。
ちょっとそのネタはいろいろヤヴァイです社長(笑)
というか似・合・わ・な・い・だ・ろ

社長「てへ♪」
この勢いなら、某ラジオの如く3つの衣装を同時に着るという荒業に再挑戦できるだろう(爆
というか、てへとか言うなてへとか



P「で、だ。千早は本当に何しに来たんだ?」
千早「えと、ほら突然休日と言われても、その・・・家だとすることが無いから事務所で歌の練習をしようかな?と(笑)」
Pは感心そうに
P「はぁ~、千早は勤勉だな~。でもな・・・」
と、言い切る前に千早が それを遮る
千早「ふふっ、わかってます。「歌ばかりじゃ視野が狭くなる!」ですよね?」
機嫌良く答える千早

P「しまった、[また]台詞とられた。Σ」
千早「でしたら、今回は、珈琲ではなく紅茶にしましょうか?」
P「そうだな・・・と、そういえばマグカップで思い出したのだが」
千早「はい?なんですか?」

P「どうして、俺とデザインがまったく一緒なんだ?」
・・・
少し挙動不審になりながら言論武装を展開する千早

千早「えっと、その、た、偶々同じものを見つけまして・・・ほ、ほら、同じものならばプロデューサーか私のどちらかになるから、間違うなんて事はなくなるじゃないですか、だから選んだだけであって、特に他意はありませんし別に同じ物があってもおかしくはないかと・・・そ、それにプロデューサーだって特に気にしないでしょう?」
プロデューサーと同じ物にしたかったからなんて言えるわけないじゃないですか。

P「確かに、他からは間違わなくなるだろうが、俺が間違うというのは考えていなかったのか?」
千早はさらりと言う
千早「あ、プロデューサーなら別に間違えても構いませんよ?」
P「へ?」
千早は満面の笑みで
千早「プロデューサーのことは信頼していますので(笑)」

P「うわぁ、信頼のためにも絶対に間違えないようにしないとな・・・(汗)」
千早「そう言う意味で言ったわけではないですが・・・」
そう言いながら少し頬を染めながら俯く
むしろ、間違ってくれて構わないのに・・・


千早「で、では入れてきますね(笑)」
P「ああ」

少しして・・・
千早「どうぞ、プロデューサー」
P「ん、ありがとう」
・・・
P「うん、千早の入れた紅茶は美味いな」

千早「大げさですよ。それに、市販の安物ですし」
と言いつつも、いつもより機嫌のよさそうな声音で受け返す。

ふと気づいたように何かを考えるP
千早「?どうしたんですか?」
P「ああ、いやブランデーとジャムでもあればロシアンティーが作れるなと・・・」
突然
社長「そんなときは、私にお任せ!」
ドン!とブランデーを置く社長
社長いつの間に・・・・

遠巻きに見ていた小鳥さんがすかさず突っ込みを入れる
小鳥「社長、なんでそんなもの持ってるんですか・・・」
社長「内緒だ(笑)」
まさか、社長室でビルの外を黄昏ながら眺めながらお酒を飲むのが夢だったなんて言えない社長であった・・・
・・・ずいぶんと、キザったらしい微妙な夢である・・・(笑)
社長「放って置いてくれたまえ!」
3人「はい?」
社長「はっ!・・・うおっほん!」
なんともワザとらしい咳だ・・・と、三人は思う

・・・

社長「ともかく、お酒をメインで飲むと言うわけではないのだから気にしては駄目だろう」
P「はあ、まあいいですけど」
千早「?ジャムはどうするのです?」
小鳥「それは、大丈夫ですよ、あそこはお茶だけではなく簡易キッチンとしても機能しますから(笑)」

「ほら」と言いながら棚からカセットコンロやら包丁など、料理道具一式を持ってくる。
P「まあ、千早はここで寝泊りなんてしたことないしな」
千早「プロデューサーはしたことが?」
P「ああ、仕事が多いときなどは深夜届けを提出して泊まっている(笑)」
初耳だった・・・確かに、アイドルは私だけじゃないし、いつも忙しそうに皆を見ているなとは思っていたが深夜に残ってまで仕事しているとは・・・

P「とはいえ、俺は泊まる時は暇がないから作ってないし、カップ麺で十分と思っているからいいんだけどな(笑)」
小鳥「と、言いながらプロデューサーさんは私が作った料理を食べるのでした。」
P「お世話になってます(笑)」
ははーっと拝む感じでで感謝を表すP
「今度何か奢ってくださいよ」と楽しそうに喋る小鳥
調理器具は小鳥が買い込んだものでよく泊まるPの為に料理を作っているだが、その辺の話はまた別のお話・・・

むむ、なんだか胸のあたりがもやもやします・・・

それに気がついた小鳥は口に指を軽く当て微笑む感じに
小鳥「ふふ、千早ちゃんには少し悪いかしら」

ドキリとした・・・なんだか見透かされている感じがしたのですぐに反発する。
まあ、むしろそれが駄目なのだが(笑)

千早「別に!私はなんとも思っていませんよ!」
小鳥「はい、わかっていますよ?(笑)」
全然分かっていないです・・・

P「あの?なんのお話を?」
[全然]分かっていないのがここにも一人・・・

千早「まあともかく、お茶にしましょう・・・」
それを合図にPがいきなりジャムとブランデーを紅茶の中に放り込む

千早「あ・・・」
P「ん?」
千早「もしかして、ロシアンティーの方法をわかっていないのですか?」
社長「ふむ、もしかして間違っていると?」

千早「ええ、小皿が用意されていなかったから何故かな~と思っていたのですが・・・そうですか知らなかったのですね(笑)」
P「う、じゃあ仕方ないちゃっちゃと飲んで、千早にやり方をご教授願おう」


千早「あ!ジャムを溶かしきってから飲まないと、ジャムが酸っぱい・・・ですよってもう遅いですね」
P「う、それは早めに言ってくれると助かる・・・」
眉を寄せて「うっ」っとしたような顔になるP

小鳥「もしかして、千早ちゃんも試して酸っぱい思いをしたとか?」
鋭いです音無さん

コクリとうなずく千早
千早「私も、調べる前は知りませんでしたし。変だと思って調べたら、紅茶に溶かして飲む方法は「日本式」だそうです。」
私は小皿を持ってきてもらって、そのまま話を続ける。
千早「小皿、もしくは小さなカップなどがいいですね、そこにジャムとブランデーを少々入れて混ぜる、それを舐めながら紅茶を飲むのが本来のロシアンティーみたいです。」
一拍間をおいて
千早「ですから、日本式と言うのは間違った伝わり・・・とは、まあ一存には言えませんが(笑)」
「実際蜂蜜を紅茶に溶かして飲む方法があったので、日本式はそれと一緒に混ざってのではないかと」
社長「なるほど、流石は如月君だな!」
何が流石って?きっと社長の台詞が少なかったからさ!(オイ)



千早は混ぜながら・・・
千早「それにしてもブランデーを使って飲むのは久しぶりですね・・・」
Pは何気なく聞く
P「どうして久しぶりなんだ?」
千早「それが小さい頃に何故か両親や、弟にまで止められていまして・・・」

小鳥はそれを聞いた後、何か予感を感じた・・・止めるべきか、そのまま傍観に徹するかを・・・

P「何で、止められるんだ?」
千早「さあ、記憶がないからわかりませんね」
そうやってブランデーを混ぜたジャムを舐める
小鳥「あ!」
千早「?どうかしましたか?」

あれ?なんともない?
小鳥「あ、ううんなんでもないですよ?」
しばらくして・・・

P「お、おいどうしたんだ千早?俯いてしまって」

小鳥「・・・」
まさか、遅れて効果が出始めるとは・・・

千早「ふ、ふふ・・・」
P「千早?」
千早「ぷろぉでゅ~さ~、こぉのじゃむ、っつ、おいし~ですね~」ペロペロ
頬を上気させ、コップを傾け舌をチロチロしながら上目遣いは凶悪すぎです。

この瞬間周囲の人間を(゚∀゚)ノ キュンキュン!させたのは言うまでもない
男性スタッフ「ちょっと首吊ってくる」「おおおお、落ち、落ち着けお前!」
女性スタッフ「か、かわい~・・・」

遠巻きに見ていたアイドルはというと
伊織「ふ、ふん!なによ、あれくらい私にだって・・・私にだって・・・・・・」
ちょっと、いやあれはかなり絶望的かなと密かに思う伊織だった・・・

春香「うわ~、うわ~!、ちょっと[ぎゅー――――――]ってしてきていいですか!」
春香にいたっては少し興奮気味・・・落ち着け(笑)


真「むむ!あの可愛い仕草は使えるかも!」
つい、癖で可愛い仕草を研究してしまったり

いろいろ反応はあるが、誰も彼も傍観に徹しているようだ・・・春香を除いて(笑)

P「ち、千早?」や、やばい可愛すぎるぞ
千早「んふふふふ~~、ぷろでゅーさ~~・・・すーき・・・んっ」
と言ってほっぺにキスをする千早

ピキッ!

小鳥は思う。何か空気がおかしくなったな、と・・・特に他のアイドルのいる側から・・・
あずさ「あらあら~うふふ千早ちゃんったら」
・・・

他のアイドル達が複雑な気分になる前に、今はあずささんの笑顔が怖くてそれどころじゃないな、と思ったのであった・・・
ちなみに男性スタッフはというと
男A「あー、あれは如月さんのファンが見たらプロデューサー闇討ちされるかもなぁ・・・」
男B「フフフ、そうだね~是非交ざりたいよ」
男A「おまっΣ、顔歪んでる歪んでる!(汗」
男C「まあ、なんにせよ羨ましい状況ではあるな」
A&B「ああ」



満面の笑顔でPの膝に乗る
千早「えへへへ~ぷぅろでゅぅさーのおひざのうえはちーちゃんの~とくぅとうせき~♪」
言いながらPの胸に顔を埋める千早・・・もとい「ちーちゃん」
やよい「あー!いいなぁ~千早さん、私もプロデューサーにしてもらいたですー」
美希「は、ハニーの膝の上・・・私だってまだ・・・」バキッ!

美希が言いきる前に何か変な音がしたり
シーン・・・
あずさ「・・・(ニコニコ)」

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この時、皆の考えは一つになった、普段ニコニコしてる人は、切れたときは用心しないと駄目だな・・・と。
アイドル達の空気が固まっているのにどうやら気づいていないのはPとちーちゃんだけのようだ
・・・まあ、Pに関しては、単に回りを気にする余裕がないだけなのだろうが


ちーちゃん「ぷろでゅーさー」
潤んだ瞳で上目遣いで話かけるちーちゃん
P「な、なんだい?千早」
これくらいの事、普段できたら大人気だな~と、一人ごちるP。

ちーちゃん「ちーちゃんは、ぷろでゅーさーの事が好き」


小鳥は思う、彼女がこれ位正直だったら皆彼に悩まされずに済んだかもしれないと・・・
小鳥「かくいう私もその一人なんですけどね・・・」
ふぅ、と軽い溜息をつく
まったく、プロデューサーさんは罪な人です。

社長「小鳥君?どうしたのかね?」
小鳥「あ、なんでもないです(苦笑)」

でもって肝心のPはというと・・・
P「あ、ああ、嬉しいぞ千早」

ちーちゃん「えへへ~♪」
すりすりと、Pの胸に顔を擦らせるちーちゃん
小鳥は思う、今度ライブの時にでも彼女にお酒を飲ませてみようかなと・・・

そしてさらに・・・
ちーちゃん「ぷろでゅーさぁーは、ちーちゃんの事・・・・・・好き?」

空気は完全に固まり、皆Pの次の言葉を聞き逃さないよう、耳を傾ける・・・

律子「あ、ある意味。修羅場よね・・・」
さり気かつ、堂々と録画している律子は、いろいろ間違えている。

P「お、俺は・・・・・・」
ゴクリと、周囲の皆は息を飲む。
P「俺は・・・・って千早?」
千早「すぅ・・・すぅ・・・」
社長は、ほっと息を着いた後。
社長「ふむ、君は如月君の家に送ってあげなさい」

P「あ、はい、よっ・・・と」
と、千早をお姫様だっこをする。

アイドル達「なんて羨ま!・・・・って、え?」
キョトンと、同じアイドル達の顔を見合わせる。
男スタッフA「あ、あはは~なんかムカついて来たな・・・」
男スタッフB「って、分かった、分かったから!!言いながら、俺を殴るな!殴るなって!」

P「あれ?皆何やってんですか?」
ずるっ、と立っている人も座っている人も体が滑るリアクションをとる?
小鳥は思う、何処まで鈍感なのだろうかと・・・一度試してもいいかなと思う。
小鳥がそれを試したのは意外と早くPも流石に・・・気付いたかどうかはまた、別のお話。

P「???」
社長は唸る・・・
社長「君の功績が、今の状況を作っているとはいえ、あまり鈍感なのも考えものだぞ君?」
うんうんと、他の人たちも頷き肯定を示す。
だが・・・
小鳥「社長」
社長「そう思うのは、男性スタッフと社長だけですよ?」
小鳥「私たちは、今の状況を楽しんでいるので、そういう事は、言ってはいけませんよ?」
Pを除いた男性たちはうっと唸る
P「???」

伊織「こら!下僕!」
P「ん?なんだい伊織?」
伊織は若干照れながら
伊織「わ、私にも後で、お姫様抱っこしなさいよね!(///)」
やよい「うっう~、私も後でしてほしいです~!」
P「???ま、まあこんなのでよかったら別に構わないが?」
あずささんも前に出てきて
あずさ「あの~、プロデューサーさん、私にも後でしていただけますか~?(///)」
頬を染めた顔に両手を押さえながら
P「あずささんもですか?!え、ええあずささんがして欲しいのであればしますよ」
あずさ「本当ですか!有難う御座います~」
本当に嬉しそうにするのでPも満更ではなく、ドキドキしているみたいだ
ちなみにだが、あずささんは本来天然だ、間違ってもこのSSと違って[本編は黒くない]ので間違いのないように(笑)
中の人は、そうでもないが(ちょwww

P「ん?まさか、お前たちもなのか?」
うんうんと頷く他のアイドル達

P「まあ、とりあえずは、千早を送ってからだから後でな。」
社長「うむ、行ってきなさい」
・・・・・ガチャン!
と、扉を閉める音がした後・・・
全員「ふう~」

一時は緊迫した空気も、今は和らぎ周囲は普段の会話に戻る・・・もちろん千早の話・・・特に幼児退行したちーちゃんの可愛さについて熱く語っていたりするのだが(笑)
話の内容については語るまい(笑)

アイドルのメンバー達は思う。
今はこれで良かったかな・・・と、今はまだ変わらない幸せを楽しみたいと・・・
こうやってワイワイと楽しむ事のほうが今は良いなと・・・まあ、性急に決めてしまうと負けが見えているから、と、微妙に腹黒い算段もそれなりにはいっていたりする。
とりあえずは、帰ってきたらお姫様抱っこだなと考えるアイドル達であった(笑)
事務所編終わり

エピローグ

千早「ん、んん?」
ここは?
P「お、起きたか?千早」
千早「ふわ?あれ、確かお茶を飲んでいたはずですが・・・?」
P「あー、その、なんだ千早」
千早「はい」
P「ロシアンティーを飲むのはなるべく控えような?」
止めないで、控えろと言う辺り、どうやらPも「あの」千早が嫌いではないようだ・・・いやむしろ大好きなのか?

千早「は、はあ・・・」
・・・両親達と同じこと言うんですね・・・
P「実は家の前なんだが、体調は大丈夫か?」
千早「えっと、大丈夫・・・ですけど?」
Pは安堵したように
P「そうか、ならいい・・・」
ポンポン、と頭を撫でる

「いきなり何を!」と言いたくなったが、撫でられるのが良かったので、暫くそのままされるがままになる。
・・・
千早「な、なんだかよくわかりませんが、送っていただいて有難うございます。」
P「ああ、それじゃあ、また明日」
千早「はい」



千早「ただいま」
母「お帰りなさい、夕食どうする?」
千早「ん、後で食べる」
母「わかったわ」

そう言って千早は、自室に篭る
ふう、とため息をついて、ベッドに向かって仰向けに倒れる・・・

千早「・・・」
今日はなんだか、ふわふわするな・・・
紅茶を飲んだからと言うわけではない、よく覚えていないけど、凄く幸せな気分だったと思う。

ふと、思い出してポケットをから指輪を取り出す。
千早「・・・ふふっ」
そうだ、これを見ているとき、付けているときの気持ちと非常によく似ている。

その気持ちこそが、恋する乙女の感情と気づくのはまだ先の話
まあ、でも十分恋してるような感じがするが(笑)
・・・写真を見る
弟と私が楽しそうに笑っている写真



そうだ、いまなら私が大好きな歌を「空」にいる弟に届くような気がする。
「・・・すぅ」



母「・・・」
娘の部屋から聴こえる旋律・・・今まで親として最低な環境下だったことを思うと・・・だが、今更何かをしてやることなどできない・・・
だからせめて娘のしている事を応援しようと思う。
母「・・・頑張れ、頑張って千早・・・」




歌を歌っている 現在(いま)も昔も
あなたが好きだと言ってくれた私の歌う声

小さかったあの頃 
唯喜んで欲しくて歌っただけの[稚拙な歌]
だけど現在(いま)とは違う 幸せがそこにあった
できるなら戻りたい 現在(いま)でもそう思う

わかっている それは不可能だと言う事を
だからこその願望だ・・・


だけど[今]は違う
私を必要としてくれる人がいる
私の歌を聴いてくれる人達がいる
もう大丈夫 私は後ろを振り向かない



だから安心して











お姉ちゃんは 大丈夫だから

終わり


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  1. 2008/06/15(日) 17:55:24|
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